2015年
7月
03日
金
テレビ観戦が忙しい2
女子ワールドカップ2015カナダ大会
なでしこジャパンついに決勝進出!
おめでとうございます!
佐々木監督の「負ける気がしない」は解ります。
アルガルベで簡単に失点していた時とは何か違います。
でも澤ではありません(観ていて野人岡野を思い出す)。
早くて当りの強いチーム相手にはしっかり守ってパスの出せる阪口の方が良いに決まっています。
鮫島も宇津木も有吉も熊谷も岩清水も交代選手もキーパーも
川澄も大儀見も安藤も皆んな良いです。
そして、FIFAのオープニングテープ、センターでドアップの宮間。
欧米の強豪国をはじめとする今大会の試合を観ていても、彼女は女子サッカーのセンターに相応しい選手です。
体格と身体能力を活かしたスピードとパワーのある選手はいくらでも居ます。
でもそれだけなら、優秀なソリストということです。
宮間は、トップクラスのソリストというだけでなく、世界最高のコンダクターでもあります。
よく聞く言葉に、試合を変えられる選手というのがありますが、ブレークスルー出来る選手という意味だと思います。
そんな選手がいれば良いのですが、研究されて尚且つ体格の劣るなでしこには、そんな都合のいい話はありません。
皆が泥臭く頑張る!そして少ないチャンスをものにする!
それをチームの真ん中で、攻守ともに体現しているのが宮間です。
そして、頂上の一歩手前まで皆を引張って来ました。
あと一歩!
一緒に祈る!
2015年
7月
03日
金
テレビ観戦が忙しい
テレビ観戦が忙しいです。
サムライブルーU22は良い感じで勝ちましたが、コスタリカが悪かった様にも見えました。
この世代は、とにかくアピールしなければならないので評価は微妙です。
呼ばれたからといって、ステップアップのスタートラインに立ったに過ぎず、決して同世代のトップランナーではないのです。
画面に良く映っていた中島はよくやっていたといえば言えますが、持ちすぎて逆に相手に時間を与えている場面もありました。
香川がそうですが、ちょっと遅い古くさいプレーに見えました。
フル代表の柴崎にも言えると思います。
武藤はスピーディーさを心掛けているので少し違うと思います。
全体的には、監督とモチベーションでU22代表はとても良くなってきていると思います。
手倉森監督がフル代表のスタッフであることも大きいと思います。
ただ、同じ様な語り口ばかりの狭視野マスコミがもっとレベルを上げて、様々な視点からのアプローチをする様になれば、選手達のモチベーションも大きく上がって、更なる成長が期待できるのではと思います。
ともかく、監督や体を張っている選手達には期待しています。
2014年
12月
04日
木
セレッソとJFA
ついにJ2陥落のセレッソ・・・
先日のスポニチの記事に、今迄どうにも理解出来なかったセレッソのチームと云うより組織ならびに会社が理解できたような気がします。
http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2014/12/02/kiji/K20141202009383410.html
それと、こんな記事がなぜ今迄出てこなかったのか?
結局、マスコミは自粛し、ファンだけが会社の流す良い話に踊らされていた!
11/29は、日本代表を応援し、セレッソファンでもあるものにとっては、今年2度目の失望の1日となった。
しかし、もう一度、悲劇は繰り返されようとしている。
しかも、2度目のセレッソと同じような原因で、しかも、1度目のブラジルW杯失敗の遠因でもあることによって。
アギーレ監督には、就任当初より、選手起用について、不安と疑問を抱いていた。
若手の起用は悪いことではないが、マスコミとタイアップしたかのような新しいスターの製造と、突然、ベテランに傾いたりと、理解に苦しむことが多かった。
折角のブラジル戦での先発メンバーには、悲しくさえなった。
JSPORTSのFOOT!でゲストコメンテーターの粕谷秀樹さんが、云っていたことが一番しっくりきます。
※意訳です。
「アギーレ監督について、現時点でどの様な評価ですか?」と問われて、
「ザッケローニは強いチームを作ろうとしていたけど、アギーレは今ある選手で相手に合わせてうまいことやっている。」
さて、カルチョ問題は、プロスポーツ全般において、その存在意義を問われる程の大変大きな問題です。
今や、その渦中の人となり、先日の代表戦直前の”表彰のための”帰国さえも疑わしい!
そしてJFA、私の知人の嫌いな原専務、元技術委員長。
いいことばかりしか書かなかったマスコミが、これではアカンとW杯の敗退の総括を求める記事を掲載したが、さっさとアギーレを決めて、自分は専務に専任。
公認に、元ガンバの宮本の名前も挙がっていたが、Goal.comの7/1の元川悦子さんの記事、
「そして、新指揮官の方向性が日本に合わない、あるいはチームの成長が見られないと判断される場合には、新監督を切る決断ができる体制を整えることも肝心だ。
これまで日本サッカー協会の専務理事と技術委員長を兼務してきた原博実氏が専務理事専任になるため、次期技術委員長がどうなるのかは1つのポイントになる。
元日本代表キャプテンの宮本恒靖氏の就任が有力視されるようだが、彼自身が監督人事を進めた当事者でないということで、決断が鈍る可能性もある。
監督評価の責任の所在を明確にしてこそ、しっかりした代表強化が実行できる。
日本の場合は過去の代表チームもそういう責任がうやむやになりがちだっただけに、今回こそはきちんとした対処をお願いしたい。」
と書いていたことが早くも現実になる可能性が出てきているとは・・・
とにかく、宮本氏は技術委員長にならなくて幸いでした。
よく、時代劇をみるのですが、士道に生きるは下級武士で、上級武士はさにあらず。
サムライブルー! その悲しい響き・・・
2014年
7月
28日
月
セレッソ大阪
昨日の17節もセレッソ負けました。
しかし、少しずつ良くなっているようです。
柿谷のセレッソでの最後の試合である15日のフロンターレ戦を観に行きました。
雨を心配して屋根があり広いメインミックス席を取ったのだが、なんと快晴で暑すぎる。
会場整理のお兄さんが余分な席取りをしないように注意しているが、女性や子供も多数来ていて、この暑さの中では誰も帰ってこないので、どうしょうもない。
入場の17時から試合の19時までの2時間は、じっとしているのは辛すぎて、しばらく最上段に非難するが、そこにも西日がさしだしたので、席に戻り、横のお嬢さんとお話をして紛らわしました。
聞けばお嬢さん、舞洲の練習場にも足を運ぶ熱烈セレ女で、プライムセレッソ会員なのに14時から並んで席を取ったとか。
ポポちゃんが監督で来た時には今シーズンはダメだと思ったとか、ペッツァイオリ監督には期待しているとか、カチャルの退団は残念だとかの話をしているうちに、練習で選手が入ってきて、やっと始まるか。
試合は、柿谷もフォルランも控えで始まり、ポポちゃんの時は控えが多かった扇原がスタメン出場。
前半は先制も出来て良かったが、徐々に疲れた選手が出てきて、特にトップの杉本は早く替えるべきに見えた。
他に気になったのが山下。
良く走って頑張っているのだが、飛び出しすぎたり、相手のプレッシャーに我慢できず最終ラインを乱したりが多すぎます。
W杯のコスタリカまでとは云わないが、もっとオフサイドを取るように考えなければ守備になりません。
残り10分で柿谷登場、直後ロングパスを受けてゴール前まで運び、さすが柿谷というシーンもありましたが、
結局1-2で敗戦。
またも南野一発退場、しかも柿谷と連携プレーを出来る最後のチャンスを不意にしました。
今のままでは、欧州に時々いる才能はあるけど馬鹿な選手と同じです。
試合後は、柿谷の壮行イベント。
フロンターレのファンも柿谷に声援を送ってくれたりと感動的でした。
セレッソHPでの柿谷の試合後の最後のコメントの抜粋
思い残すことはたくさんありますけど、そんなことを言っていても仕方ないので、しっかり向こうでも頑張りたいと思います。
こんな最高の環境を作って貰ってサポーターには感謝していますし、最後に同点、逆転としていたら最高に楽しかったと思いますけど、一人アホがおったので…(笑)「あぁ、スミマセン、曜一朗君!」とか言ってましたけど、そういうところがアイツの可愛いところだし、僕は全然怒る気もないですけど。
逆にやらなあかんと思ったのじゃないですか。
今後、蛍(山口選手)、タカ(扇原選手)、健勇(杉本選手)、沢山引っ張っていかないといけない選手がいますけど、拓実(南野選手)に関してはJリーグで飛び抜けた才能を持っていると僕も確信しています。
一生恨みますけど(笑)みんな可愛がってやってください。
(向こうでもセレッソの試合は見ますか?)もちろん!
2014年
7月
08日
火
柿谷曜一朗、迷わず進め!
柿谷が7月16日付でスイスのFCバーゼルに移籍との正式発表。
契約は2018年6月末迄の4年間で、15日のフロンターレ戦がセレッソでの最後の試合。
FCバーゼルを調べてみた。
スイス・スーパーリーグは2009-10シーズンから連覇中。
2013-14のUEFAチャンピオンズリーグでは予選を突破し、グループEでチェルシー、シャルケについで3位敗退。
近年は、チャンピオンズリーグやヨーロッパリーグでそこそこの結果を残している。
監督は2014からポルトガル人のパウロ・ソウザ。
選手時代は、ベンフィカ、ユベントス、ドルトムント、インテルなどに所属し、ポルトガル代表としても51試合出場。
引退後はポルトガルU-16代表の監督を務めた後、さらにポルトガル代表監督であったルイス・フェリペ・スコラーリの下でアシスタントコーチを務めた。
その後キャリアを積んで2014年からFCバーゼルの監督。
所属選手はDFにスイス人が多く、MFやFWは助っ人外人が多い。
残念ながら、私の少ない見識で知っている選手はいません。
柿谷の移籍は正直残念ですが、Jリーグやセレッソより厳しい環境で自分を鍛えて、より上を目指した決断はスポーツ選手として当然です。
■柿谷曜一朗選手のコメント
「僕はセレッソがめちゃくちゃ好きだし、一緒にやってきたみんなとタイトルを取りたい気持ちはありました。
でも、もう一度海外でプレーできるチャンスが来て、ワールドカップで悔しい思いをした中でいっぱい考えて、FCバーゼルでチャレンジしようと決めました。
今のセレッソには一番上に立つべき選手たちが揃っていると思います。
全員が輝くことを祈っているし、僕もそれに負けないようにがんばります。
これまで本当に応援してくださったサポーターの皆さんには感謝しています。
皆さんの前で、(リリース上ではなく)自分の口できちんとお礼をいいたいと思いますので、少し時間をください」
フロンターレ戦、梅雨なんで屋根もある自由席を取りましたが、もっと良い席取っときゃ良かった、残念。
柿谷曜一朗、迷わず進め!そして2018のロシアW杯でその勇姿を見せてくれ!
2014年
6月
12日
木
頑張れ!サムライブルー!
藤堂高虎の最初の築城による宇和島城は天守閣への参道が途中少し下り、天守閣は高い所にあると思い込んだ敵の錯覚を誘う仕掛けがあるそうだ。
命を掛けた戦いなので、あらゆる手を尽くす。
ワールドカップが目前に迫ったザッケローニ監督は会見で、
「前線のメンバーもMF、DFのラインを助けるために守備をしなければいけない。前線が守備に参加してくれなければ、同時に彼らの攻撃チャンスが減ることにもつながる。ボールの奪いどころが低くなると、ゴールに向かうのは大変になってしまう」
そんなこと当たり前だし、Jリーグでもやってるじゃないか。
ビッグクラブにはディフェンスしない選手もいますが、それでも勝てるチームだから。
いまさら会見で言うようなことだろうか?
ザッケローニは、いわゆる大物監督ですが、日本代表のようなまだまだのチームに対する、ポリシーや戦術観がずれているように思います。
今でも日本で人気のある、イビチャ・オシムの方が説得力やリーダーシップも上に思えます。
セレッソではポポビッチ監督が解任されました。
ここまで来たら、後は選手次第です。
親善試合ではJリーグの選手がいい仕事をしました。
海外組にも緊張感が出たんじゃないでしょうか。
諦めない心。
献身的なプレー。
最高のプレーの前に、当たり前のプレーを確実にすること。
頑張れ!サムライブルー!
2014年
5月
27日
火
AFC女子アジアカップ優勝!
週末の決勝2試合の1つ。
AFC女子アジアカップ決勝vsオーストラリア戦。
選手にとっては悲願の優勝、でも国際Aマッチではなく、海外組が呼びにくい大会。
25日の決勝戦前の宮間のコメント抜粋
「お互いの手の内をよくわかっているチーム同士ですので、我慢比べになると思いますし、どちらがある意味でずる賢くできるかだと思います。オーストラリアは高い攻撃力を自信としていますが、こちらも一瞬の隙を仕留めていきたいです。」
澤のついて来い的なリーダーシップから、皆で肩を組んで戦うチームにまとめる宮間と行動で見せる大儀見・川澄のチームは、新しい力と融合しつつ更に成長を続けるでしょう。
試合後に解説が言ってましたが、24日の練習風景の写真で、ペットボトルに各選手の名前とメッセージを書いたのは宮間だそうです。
引退後は温泉の女将さん出来るでしょ、湯郷で。
でも、やっぱりもったいないです。
さて試合ですが、予選第1戦ではオーストラリアに先制され、大儀見の活躍でやっと2-2の引き分けだったのですが、これをどう修正するか。
大儀見はいない。
なでしこの対応力が問われるゲームです。
オーストラリアは個の力では圧倒的ですが、それ以上のものがあるようには見えませんでした。
中盤の支配が重要ですが、持久力とクレバーさで勝るなでしこジャパンならきっと大丈夫と思っていました。
そして、結果は1-0
やってくれました!
チーム力での勝利です。
宮間が試合後に「90%の出来、残り10%は自分とチームの成長」と語った通り、熊谷の代わりに入った川村もよく頑張ったし、新しい戦力が育っています。
GKの山根もそうですが、選手の身長も徐々に伸びているようです。
あと希望をいえば、大儀見や川澄並みの走力がDFも含めてもっと欲しい。
今のままでは、相手への脅威にならないし、ロングパスを恐れて最終ラインが上がりにくくコンパクトにしづらい。
残り1年、カナダでのワールドカップに向けて、更なる高みを目指す前大会の女王には良いラストスパートになったでしょう。
最後に、選手紹介で体重いるのかな?
みんな、グラウンドの外では乙女なんだからやめたげて。
2014年
5月
26日
月
UEFA2014CL決勝
この週末はフットボールの決勝2試合観ましたが、どちらも良い試合でした。
1つはUEFAのCL決勝、レアルvsアトレティコのマドリー対決。
シメオネのチームプレー戦術+ディエゴ・コスタ&ダビド・ビジャのFWの攻撃力。
言わずと知れた、年俸ではるかに凌駕するスター軍団のレアル。
開始早々、先発出場のディエゴ・コスタが交代。
アトレティコが不利になったかと思うが・・・
シャビ・アロンソを出場停止で欠くレアルは、カシージャスの判断ミスで1点を献上し、自慢の攻撃をアトレティコに封じ込められて苦戦。
しかし、イエローカードをもらい過ぎて、終盤守りに入り下がり過ぎたアトレティコ。
ここまではアトレチコが優勝かもと思っていたが、もうファールが出来ない状況で、レアルの怒涛の攻撃を受けて、アディショナルタイムで遂に追いつかれる。
延長では、お互いに疲労困憊の中、もう一度攻撃的な姿勢を見せたアトレティコだが、レアルに先制され窮地になる。
ここでFWとDFを完全に2分し、カウンターで点を取りに行くがこれが裏目に。
結局、4-1でレアルの優勝!
同点ゴールを決めたセルヒオ・ラモスに、カシージャスがめっちゃキスしてました。
そして決定的な3点目を挙げたマルセロにもキスを。
ディ・マリアやマルセロの攻め上がりが良かったです。
怪我のぺぺの代わりに入ったヴァランは最後にシメオネともめて試合にケチを付けたのでダメ。
ぺぺが入っていたらいたで、ケチ付けたかもしれませんが。
アトレティコは残念でした。
でもリーガエスパニョーラを制した実力は流石のものでした。
ビジャは頑張っていました。
シメオネのリーダーシップも大したものです。
アトレティコ、バルサ、レアルの3強時代はしばらく続きそうです。
2014年
5月
24日
土
W杯日本代表宿泊地!?
恐れていたことが起きそうです。
春先にTVのフットブレインがブラジル現地視察に行っていました。
まずは、W杯出場国の各国組織が集まったプレイベントに、日本は参加していないのに驚きました。
マスコミもフットブレインだけです。
??????
その後、日本のが戦うグループCの各代表チームのキャンプ地を見学していました。
その中にJリーグが出来る前の時代に、世界を渡り歩き日産でも活躍したしたブラジル人がオーナーの施設がありました。
日本庭園もあり、とても親日なことが分かりました。
そして、日本が選んでくれなかったことが残念そうでした。
その後、日本のキャンプ地が紹介されました。
ただのリゾート施設で、コートも少なく、建物が未完成でした。
ブラジルでしょ、絶対まずいでしょ!!!!!
日本でも繁忙期は職人が集めにくいです。
ましてやワールドカップレベルの国際的なイベントなら売り手市場の施工会社は金額次第ですし強気です。
本日の毎日新聞の夕刊で、キャンプ施設の完成度にイエローむしろレッドな感じの記事が載りました。
いまから変えられないし、もしかしてテント張ってキャンプ?
なぜ、ここを選んだのか?
親日の元選手の施設を選ばすに。
最近、各国で取り合いになった最高の施設を勝ち取ったみたいな報道を聞きました。
日本にとって最高のものとは・・・
日本人を良く知る元サッカー選手の”おもてなし”はなぜダメだったのでしょうか?
ちょっとフッカケたかもしれませんが、形のないものを信じて買ってしまうところ、全然ダメです。
マスコミもダメです。
取材させてもらっている、JFAの後ろを歩いている、サッカーについては野球ほど金をかけていない。
野球なんかより、数百~数千倍の選手人口をもつサッカーを自己都合で扱ってはダメです。
個人では誰も責任を取れないこと・・・
もっと大人になりましょう!!!
惑わされないこと。
夢ならまだしも、幻想を追いかけ過ぎないこと。
2014年
5月
21日
水
なでしこジャパンW杯出場!
なでしこジャパン、流石です。
W杯出場決定!
オーストラリア戦は欠点が出ました、というよりオーストラリアの良さでしょうか。
長い手足と足の早さを活かして、攻撃だけでなく早い守備でなでしこの良さを消していました。
しかも奪えばチャンスになります。
ドイツやアメリカなどと戦う時も同様です。
若い選手はこの辺りのメンタリティを鍛えてゆく必要がありそうです。
しかしなんですなぁ、AFC女子アジアカップはアジアのクイーンを決める大会で、しかもワールドカップの予選でもあるのに、国際Aマッチではないとは。
この大会が国際Aマッチでないなら、アジアのどの試合が国際Aマッチなんでしょうか?
ワールドカップの予選なら、国際Aマッチの大会にして、海外選手を招集しやすくしないと本当の実力が出せません。
どうゆうことでしょう?
もしかして、日本を不利にするため?
サッカーでは訳がわからないことが時々起きます。
先日の男子のAFCでも、広島戦で臆面もないジャッジが問題になりました。
スポーツ先進国のヨーロッパとアメリカ以外では、スポーツ倫理よりビジネスや熱狂が優先されることが多いようです。
そこに闇ビジネスが絡んでくると、もうスポーツではなくなります。
いい加減にしろと、真面目にやっている選手に代わって言いたいです。