セレッソ大阪

昨日の17節もセレッソ負けました。

しかし、少しずつ良くなっているようです。

 

柿谷のセレッソでの最後の試合である15日のフロンターレ戦を観に行きました。

 

雨を心配して屋根があり広いメインミックス席を取ったのだが、なんと快晴で暑すぎる。

 

会場整理のお兄さんが余分な席取りをしないように注意しているが、女性や子供も多数来ていて、この暑さの中では誰も帰ってこないので、どうしょうもない。

 

入場の17時から試合の19時までの2時間は、じっとしているのは辛すぎて、しばらく最上段に非難するが、そこにも西日がさしだしたので、席に戻り、横のお嬢さんとお話をして紛らわしました。

 

聞けばお嬢さん、舞洲の練習場にも足を運ぶ熱烈セレ女で、プライムセレッソ会員なのに14時から並んで席を取ったとか。

 

ポポちゃんが監督で来た時には今シーズンはダメだと思ったとか、ペッツァイオリ監督には期待しているとか、カチャルの退団は残念だとかの話をしているうちに、練習で選手が入ってきて、やっと始まるか。

 

試合は、柿谷もフォルランも控えで始まり、ポポちゃんの時は控えが多かった扇原がスタメン出場。

 

前半は先制も出来て良かったが、徐々に疲れた選手が出てきて、特にトップの杉本は早く替えるべきに見えた。

 

他に気になったのが山下。

良く走って頑張っているのだが、飛び出しすぎたり、相手のプレッシャーに我慢できず最終ラインを乱したりが多すぎます。

 

W杯のコスタリカまでとは云わないが、もっとオフサイドを取るように考えなければ守備になりません。

 

残り10分で柿谷登場、直後ロングパスを受けてゴール前まで運び、さすが柿谷というシーンもありましたが、

結局1-2で敗戦。

 

またも南野一発退場、しかも柿谷と連携プレーを出来る最後のチャンスを不意にしました。

 

今のままでは、欧州に時々いる才能はあるけど馬鹿な選手と同じです。

 

試合後は、柿谷の壮行イベント。

 

フロンターレのファンも柿谷に声援を送ってくれたりと感動的でした。

 

セレッソHPでの柿谷の試合後の最後のコメントの抜粋

 

思い残すことはたくさんありますけど、そんなことを言っていても仕方ないので、しっかり向こうでも頑張りたいと思います。

こんな最高の環境を作って貰ってサポーターには感謝していますし、最後に同点、逆転としていたら最高に楽しかったと思いますけど、一人アホがおったので…(笑)「あぁ、スミマセン、曜一朗君!」とか言ってましたけど、そういうところがアイツの可愛いところだし、僕は全然怒る気もないですけど。

逆にやらなあかんと思ったのじゃないですか。

今後、蛍(山口選手)、タカ(扇原選手)、健勇(杉本選手)、沢山引っ張っていかないといけない選手がいますけど、拓実(南野選手)に関してはJリーグで飛び抜けた才能を持っていると僕も確信しています。

一生恨みますけど(笑)みんな可愛がってやってください。

(向こうでもセレッソの試合は見ますか?)もちろん!