カンヌ映画祭2014
週末はサッカーばかり見ていて、カンヌ映画祭が終わった事さえ忘れていました。
ブーーーーーです。
河瀬直美、ダルデンヌ兄弟、大御所中の大御所=ゴダールも出品していました。
さてさて、どうなったのか?
2014年のカンヌ映画祭のサイトです。
http://www.festival-cannes.com/jp/festival.html
コンペティション部門の18作品です。
各作品の簡単な紹介が観れます。
http://www.festival-cannes.com/jp/archives/inCompetition.html
ダルデンヌ兄弟の優しさは好きです。
そして結果がこちら。
http://www.festival-cannes.com/jp/archives/awardCompetition.html
ゴダールは3Dを虚構性の表現に使ったとか。
河瀬は悔しがったとか。
6/1の22時からWOWWOWで、河瀬直美監督のカンヌ出品作で最新作でもある「2つ目の窓」が放送されます。
審査員賞を分けあったゴダールとグザビエ・ドラン監督は、映画の可能性を拡げたようです。
パルムドールのトルコの監督、ヌリ・ビルゲ・ジェイランの「ウインター・スリープ」は、チェーホフの短編を元に作った、人間を見つめた映画のようです。
これらの作品をいつか鑑賞できる日が楽しみです。