たすき&冷たい牛乳
腰にたすき掛けした愛犬
最近、我が家の愛犬にはグルコサミンのサプリ以外何も処置していませんが、腰の調子はとても良いようです。
ただ、信号待ちなどで立ち止まっていると時々足が震えています。
そんな彼は、この半年間は腰にたすきをしています。
単なる介助サポートと、雄犬なのでオシッコの時に足を上げるのが特に腰に悪いのではないかと考えて、その負担を減らすためです。
人間のたすき掛けと同じで、裂いた布で作った紐を両後足に回し、尻尾の上で交差して結んでいます。
普段の用心もあり付けっぱなしなので、厚みのなく軽い布で作りました。
その御蔭もあるのかどうかは解りませんが、とにかくお元気なのは結構なことです。
今年の夏は散歩の後で、冷えた牛乳を飲むのが彼のマイブームです。
散歩の後、いつまでもハアハアハアとうるさかったので、クールダウンのため飲ませてみたところ、少しは暑さが引くようで、銭湯での湯上がりのフルーツ牛乳みたいなものでしょうか。
最近では、家に帰ると冷蔵庫の前で待っています。
胃腸は強いみたいで、お腹をこわすことはありません。
美味しそうに飲むのは嬉しいのですが、舌の裏側で飛ばして口に投げ入れるような飲み方なので、かなり周囲に飛び散っています。
水だと余り気になりませんでしたが、白い牛乳は目立つので、こんなとこまで!!と驚きます。
あともう少し、暑くなくなるまでは喜んでくれそうです。