心臓病

猛暑が続き、老犬にもつらい季節です。


散歩の時の元気も減ったようです。


軽く咳き込むことも増えたようでした。


心臓の治療を始めました。


以前から時折、喉の奥に引っ掛った物を吐き出そうとするような、咳とも言えない嗚咽のような行動に、なめた毛が喉にでも絡んだんだとばかり思っていましたが、これが心臓病の兆候であることを、前回カイカイの治療に行った時に知りました。


14才のお誕生日にあべの阪南動物病院に行きました。


3種類の薬を貰いました。


・ピモベンダン(ベトメディン):カルシウムチャンネル増強剤

・カプトプリル:降圧剤

・フロセミド :利尿剤


当たり前ですが、これで元気になったとは言えません。


暑いので仕方ありません。


ただ、咳が減ってよく寝ています。


早く涼しくなって、また楽しい散歩が出来るように願うばかりです。